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福岡の現状

ふくおかのげんじょう

2017年08月23日

        

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テーマ: 【平成29年九州北部豪雨災害 学生ボランティアツアー(2) 〜見えたこと・感じたこと〜】
場所: 福岡県朝倉市
実施期間: 2017年8月15〜19日
主催: NPO法人さくらネット
協力: (一社)九州地域づくり協会(助成金)
所属団体: 甲南大学

 私が福岡県で活動をして、一番に感じたのは人手の必要さです。土砂が流れ込んで住むことのできない家や、危険な道が多くあり、それらを片付ける人手が足りていないことをまず感じました。あまり報道されていないため、私の周りにもそういった状況を知っている人は少ししかいませんでした。報道があまりされていないことが、人の数が少ないことに繋がっているのではないかと感じました。

 活動初日は、福岡県の朝倉市で被災地域を見て回らせてもらいました。悲惨な状態の家屋が多く、避難所生活を送っている人も多くいました。

私は活動2日目と3日目に、避難所の子供と遊ぶ企画に参加させてもらいました。普段静かにと言われている分、体を動かして遊べる場を作ろう。ということで実行され、実際に子供たちはとても楽しそうに遊んでいて参加してよかったと感じました。活動中に子どもたちがボールで遊びたいということで、いくつか遊びを考えていたのですが、子どもたちは思い思いに自分の好きな遊びをしていて走り回り、楽しそうに遊んでいて実行できてよかったと思いました。実際に避難所での生活を見ていると、することが特にあるわけでもなく、子どもたちはスマホやタブレットなどでゲームをしていました。一見楽しんでいるようにも見えましたが、遊びに誘うと嬉しそうに乗ってきてくれたり、ここで今度イベントがあると話す子どもの声が弾んだりしていて、何か日常と違うことがあったほうが良いと感じました。

 何人かが、災害があって変わったことの話を少しずつしてくれていたのが、距離が近くなったような気がして嬉しく思いました。

 これから、実際に行って見てきた現状を伝えて、少しでもボランティアが増えたらと思います。また、泥かきの人手も必要ですが、体力に自信がなくても話しを聞くことや、子どもたちの遊び相手になってあげるなど、できることはあるので、関心を持つ人が増えて欲しいと思います。

  明日香