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【ぼうさい甲子園 支えるボランティアの声(13)】

【ぼうさいこうしえん ささえるボランティアのこえ(13)】

2017年01月30日

        

※オンマウスで写真が切り替わります

テーマ: ≪うれしくなる会場にて≫
場所: 表彰式・発表会:兵庫県神戸市・兵庫県公館 交流会:兵庫県民会館
実施期間: 2017年1月8日
概要: 阪神・淡路大震災の経験を通して学んだ自然の驚威や生命の尊さ、ともに生きることの大切さを考える「防災教育」を推進し、未来に向け安全で安心な社会をつくる一助とします。児童・生徒・学生が学校や地域において主体的に取り組む、「防災教育」に関する先進的な活動を顕彰します。
主催: 表彰式・発表会:兵庫県、毎日新聞社、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(阪神・淡路大震災 人と防災未来センター) 交流会:NPO法人さくらネット
後援: 内閣府、消防庁、文部科学省、国土交通省、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、ひょうご安全の日推進県民会議、関西広域連合
協賛: UR都市機構
協力: 事務局:NPO法人さくらネット
所属団体: 舞子高校環境防災科卒業生
URL: http://npo-sakura.net/bousai-koushien/

 当日はボランティアスタッフとして、主に記録写真を撮影していました。そのせいか、今回特に印象に残ったのは、会場のなかにたくさん笑顔があったことです。受賞校の皆さんは、すこしの緊張からよろこびの表情になります。
賞状を渡す方々も、手渡す前から微笑みが浮かんでいます。立ち見がでるほど人があふれた客席はもちろん、スタッフもあたたかく見守り、祝福していました(スタッフにはOBが多いので、どこか得意げな雰囲気も漂います)。
そして、あちこちから聞こえる歓声は、再会のよろこび。「お久しぶりです!」「また、ここで会えたね」もちろん私も、何度かこうしたことばをかけあいました。

 最近、「災害時に小中学生ができることは何ですか?」といった問いかけをいただくことがあったので、阪神・淡路大震災で物資配りや小さい子と遊んで大人を助けた子どもたちの例を紹介しました。
ぼうさい甲子園では、災害時だけでなく、災害にしないための部分に素敵な事例があふれていると感じます。会場にいると、いつでもどこでも子どもたちが活躍していること実感します。
助けたい人がいて、助けてくれる人がいて、ひとりで生きていない世界で生きていくことが豊かになっていく、毎年そんな気持ちにしてもらいます。

来年も、ここで誰かのうれしい出会いがありますように。


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“1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」”の表彰式・発表会に、
毎年応援に駆けつけてくれる、多くのボランティアスタッフ。

スタッフの多くは、舞子高校環境防災科の在校生や卒業生です。
歴代受賞校のOB・OGや、防災教育に関心を持つ若者も参加しています。

防災に触れ、防災教育を受けて育った若者が、応援団として支えてくれるぼうさい甲子園。
彼らの目に、「ぼうさい甲子園」はどう映ったのか。
スタッフが、声を届けてくれました。今回が13回目の発信です。
連載でお届けします。ぜひ、ご覧ください。

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  岸本 くるみ