HOME >  マイレポ >  防災交流 > 【ぼうさい甲子園 支えるボランティアの声(12)】

【ぼうさい甲子園 支えるボランティアの声(12)】

【ぼうさいこうしえん ささえるボランティアのこえ(12)】

2017年01月25日

        

※オンマウスで写真が切り替わります

テーマ: ≪誰でも出来る防災活動≫
場所: 表彰式・発表会:兵庫県神戸市・兵庫県公館 交流会:兵庫県民会館
実施期間: 2017年1月8日
概要: 阪神・淡路大震災の経験を通して学んだ自然の驚威や生命の尊さ、ともに生きることの大切さを考える「防災教育」を推進し、未来に向け安全で安心な社会をつくる一助とします。児童・生徒・学生が学校や地域において主体的に取り組む、「防災教育」に関する先進的な活動を顕彰します。
主催: 表彰式・発表会:兵庫県、毎日新聞社、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構(阪神・淡路大震災 人と防災未来センター) 交流会:NPO法人さくらネット
後援: 内閣府、消防庁、文部科学省、国土交通省、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、ひょうご安全の日推進県民会議、関西広域連合
協賛: UR都市機構
協力: 事務局:NPO法人さくらネット
所属団体: 津田中OG 城北高校3年
URL: http://npo-sakura.net/bousai-koushien/

 1月8日、兵庫県民会館で、ぼうさい甲子園表彰式・発表会が行われた。
私自身、ぼうさい甲子園に参加するのは4回目で、参加する度に、防災に対する考え方を基本から崩し、基本から築いていくのを助けてくれるようなものだ。今回も助けてくれた。

私が今回一番驚いたのは、石川県能登町立小木中学校の発表だ。私も、中学から防災について活動して来たが、小木中学校の生徒達は、私たちよりも活発で、積極的だ。能登町総合防災訓練で、能登町内の中学校四校の生徒が積極的に関わり、避難所運営や準備したことを、報告し交流した能登町中学生防災フォーラムや、夜に避難訓練を行なったりと、中学生が出来る防災活動の幅を広げたと思ったのと同時に、私が中学生のときは、「中学生だから」と言って、自分で活動の幅を狭めてたのかもしれない、と思った。

防災活動は誰でも出来るのだ。今回参加して私が学んだことだ。

小木中学校の活動を聞いて、小学生だからまだ何も出来ないら中学生だからまだ何も出来ない、そんなことはないのだと感じた。防災訓練を受けるのだって立派な防災活動だ。

ぼうさい甲子園をもっと多くの人に参加してほしい。もっと沢山の人に、こんなに幅広く世代で防災活動が行われているのをもっと多くの人に知ってほしい。それが今の私の思いだ。


-----------------------------------------------------   

“1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」”の表彰式・発表会に、
毎年応援に駆けつけてくれる、多くのボランティアスタッフ。

スタッフの多くは、舞子高校環境防災科の在校生や卒業生です。
歴代受賞校のOB・OGや、防災教育に関心を持つ若者も参加しています。

防災に触れ、防災教育を受けて育った若者が、応援団として支えてくれるぼうさい甲子園。
彼らの目に、「ぼうさい甲子園」はどう映ったのか。
スタッフが、声を届けてくれました。今回が12回目の発信です。
連載でお届けします。ぜひ、ご覧ください。

-----------------------------------------------------

  笠原 るり子